ひつじの野望-創作編-

ここしばらく、多忙を極めてたのと、
早寝早起きが、習慣化してしまったのと相俟って、
夜の闇には、ご縁が無かったですが、
そんな、早朝から、昼間くらいに遭遇したモノのお話。

注）これから語るお話は、全て私、黄色いひつじが体験した事です。
ですが、この猛暑、少し頭のねじ緩んだとか、可哀想な奴とか、
そんな事思わないで欲しいなと、思う今日この頃。

朝５時前に起床、５時半前に出発・・・そんな生活をしてまして、
最初の頃は、運転ミスったら、明日は無いって感じで、
必死に運転してましたよ、でも、一週間も通えば、体調も馴染み、
頭の回転も、その時間に沿う訳です。
そんな頃のお話。
いつも、環状８号線を、瀬田へ向かって南下してったですが、
途中のトンネルの中での事。
長い年月を掛けて完成した地下トンネルです。
それこそ、二十数年やってたんじゃないかな、
一箇所に踏み切りがあり、常に渋滞のある難所でした。
それを迂回の為に掘る計画が・・と。
で、私の見たのは、黒っぽい人影が、トンネルを横切るんです、
ほぼ毎日みてるので、「あぁ、今日もいるな」程度の風景に。
事故とか関係無いと思うんですけど、
どこで見たってのは、書きませんが、トンネル内の何処かということで。
あとは、そうですねー。
常にそこに居るモノ。
瀬田から、厚木方面へ２４６を進んでたら、
ラジオの渋滞情報でも、良く出てくる交差点を、少し進んだあたり、
緩やかな右カーブしてる、左側に、ぽわーっと立ってます。
謂れなんぞ知りませんけど、見えるもんはしゃーない。

お前疲れてんだよって言われたらそれまでですな。


あとは、昔の体験談しかないので、
それはまた後日と。

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