ブログパーツに付いては、
実験でやってる場合有り。
ひつじの野望編 書きかけのまとめみたいな 雑記の場みたいな・・・。
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落ちていく感覚がする、いつもの、あの場所へ行く感覚だ。
また、この時間がやってきた、眠ってる感覚がある。
果たして今日は、何処へ向かうのであろうか。
視界が開ける。ここは・・・。
図書館?四方が書架の山、本が大量にある、奥が見えない位続いてる。
宛らここは、迷宮かと思える。
何だろう、前に何かで、ここの事を知ってる様な気がする。
バビロンの図書館・・・だった様な気がするが、違うかも知れない。
しかしだ、私にはここは天国とも言えよう。
本が好きなのだから、さて、どんな本があるかな。
書架へ目を移せば、おぉぉぉ、絶版や禁書の類が、あるあるあるよ。
これは、ここに篭ってしまえそうだよ。
気づけば読んだ読んだ、時間も忘れて読みふけるのだが、ふと、
思いついた、読んだ内容が頭に入って来ないのだ。
おやぁ?あれぇ?と頭を捻ると、視界に誰か入ってきた。
これは、自分の夢だから、他の登場人物が居ても、何ら問題無いが、
何だろう、違和感がある、本より、その人物に興味が沸いたので、
後を着けてみる、何故か、気持ち踊る楽しさが湧き上がってきた。
その人物は、全身黒、真っ黒、全身タイツかと思わせる不思議さ。
進む進む、少し先の書架を右に曲がった。
しかし、そこには誰も居なかった。
そこで考える、これは私の夢だ、なので登場人物は、自分で設定してるはずなのだが。
あの人物は、頭には思い描けないとは、あの人物は何だろう。
うーん、まぁいいか。(待て待ていいのかそれで)
それよりも本だよ本。
んあ、あれれ、本じゃないよな、本は内容が頭に残らないんだから、
読むだけ無駄だし、やはり、ここは探検だよな。(よしよし)
ん、何か聴こえたかな?
よーし、探索するぞぉ・・・・。
お、おぉ、何だこれ、意思を強く持ったら、世界が揺らいできた、
あぁ、この感覚、目が覚める感じだ、と言うことは起きるのか。
そして、夜が明ける。