ブログパーツに付いては、
実験でやってる場合有り。
ひつじの野望編 書きかけのまとめみたいな 雑記の場みたいな・・・。
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人は睡眠を取る、そして、夢を見る。
起きたら忘れてるのが常である。
中には、覚醒してからも、記憶してる人もいる。
私は、幼き頃から、見た夢は、記憶している。
何時の頃からか、日記として、書き留めて置く事にした。
叔父の進言があったからだ。
この叔父も、私と同じく、夢を覚えている事の出来る人らしい。
血なのか?と思うのだけど、その辺は不明。
物心付いた時から、書き始めてるこの日記、
最近、日記が何かおかしいんだ、それも有り、
これから日記の動向と、夢の話を紡いで行こうと思う。
さぁ始まりだ。
ここは夢の中だと、すぐに気づいた。
目の前は普通なのだ、少し先はぼやけてる。
でも、見た覚えのある風景、実家の近所だな。
そして、視界が低い。
動いてる速度は、徒歩より少し速い。
飛んでる様だが、何だこれは、地面から30cm程の位置を、
飛行・・・?してるのか。
別段、高所恐怖症では無いのだが、何故だろう。
そして、場面が切り替わった。
気づいた私は、見たことの無い、田舎っぽい家の前に立っていた。
茅葺きの、昭和初期か、それ以上前かの時代の家屋。
農家っぽい感じがする、上には煙が見える、多分囲炉裏からの煙か。
また、場面が切り替わる、家の中にいた。
囲炉裏があった、囲む様に座る老夫婦と若夫婦の4名が、見受けられる。
服装は、昭和初期かな、洋服の若夫婦に、野良着姿の老夫婦。
頭の中に浮かぶ、(此処は父方の実家だ)と。
声を反芻してると、また場面が切り替わった。
今度は、高い場所、飛んでるかと思わせる視線の位置、
畑が足元に広がり、遠くに海が見える。
上空に居れど、風圧は感じぬ、あぁ、これは夢だなと実感する。
実感すると覚める。
夜明けだ。