ひつじの野望-創作編-

これは、ブログ側で書いた事のお話です。

夢が現実になると、正夢だと思う。
日常の、あす一コマが、不意に合致する、
そんな経験をしたことある方もいらっしゃるでしょう。

私も、何度もありますね、夢から現へと、そんな時、
ドキリとしますよ、迷って探してたパズルのピースが、
在るべき場所へ納まった、そんな感じがね。

では、夢の話へと、向かいましょう。

それは、今から･･･10年以上前になります、
当時、高卒で普通に就職をしました、バブルな時代でしたので、
高卒でも即戦力でしたね、誰もこれからの不況を知らない、
お金の溢れてた時代ですね。

ま、そんな中、会社の寮に入りまして、
当時はインターネットなんて無くて、携帯もあるにはあったけど、
ショルダーの化石の奴で、ポケベルの全盛期でした。
その頃、パソコン通信の、草の根BBSなる、個人運営の趣味のBBSを、
開局してたので、週末になると、誰かしら部屋にやってきては、
宴会だったような記憶が残ってます。
20代前半ですから、多少の徹夜もなんのそのですね。
たしか、あの時も、酔いつぶれて寝てたとき見た夢です。
場所は、どこかの飲み屋かな、座敷で、知った顔ぶれに、
知らない顔ぶれを交えて、宴会をしてましたね、
当時の通信だと、よっぽどPCが好きな人じゃないと、パソコン通信は、
してなかったと思います。
なので、結構偏った人材が豊富でした、主にNECや富士通にSHARPと、
その時代のPCメーカー勤務の人が大半だったかな、
ま、そんな宴会の風景を記憶してまして、寝起きに来てる連中に、
こんな夢を見たよ、と話したら、また正夢じゃないんですか？
と、言われたのを覚えてます。

で、結果を言えば、その夢で見た彼らとは、半年後に、
飲み屋の宴会場で会いました。

当時から、文章を書いては、あちこちで仕事させてもらってたので、
(当然就職先の会社には、内緒でバイトですよ)
立地も良かったんですよ、新宿でしたから、入稿行くのも楽だし、
何せ、メーカーさんが、徒歩で行けるとこでしたから、
現在も老舗の美少女ゲームを作成してるアソコですよ。
まぁ、過去はどうでもいいんです、過去ですから。

人との出会いに、私の場合、夢が先行するようです。
その後も、良いお付き合いが出来る切っ掛けに、
成ってくれてるみたいです。

最近は、吉報な夢を見てないのが、少々寂しいですね。

強いて難点を言えば、夢で出てきた女性は、
現には居ないって事ですね、あれは、
あくまで、個人的な理想像の投影、なんでしょうね。

過去の中何度か、実際に出会えた方もいますが、
まぁ、そこは夢っから醒めたら･･･ってことですよ。


んー。
何か文章纏まってないよなぁ･･･。
まぁいいか。

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