ひつじの野望-創作編-

と、タイトルは、お話っぽいですが、
内容はブログです、あしからず。

日曜日の事、久々にプロの淹れる珈琲が飲みたくて、
馴染みの喫茶店へ足を運んだのだけど、
それが失敗であった。

駅前から少し離れた、住宅街の外れにあるお店。
でも、いつも混雑している。
店に入ったら、ちょうど１５時頃だったので、
程よい混み具合、３時だし、お茶の時間だわなぁと思いつつ、
空いてるカウンター席へと向かって、まずはメニューをと思うと、
目の前には、メニューじゃなくて、エプロンが出てきた。
店のお嬢が、満面の笑みを湛え無言で差し出す。
無視して、メニューを持ったら、上に載せてきて一言。
「お店忙しいの。」
笑顔で同じ顔のお嬢その２も、
「相手出来ないから、こっちで働こうね。」と
えと、珈琲飲みに来たんだけど・・・。
そして、マスターが言う。
「後で何でも聞くから、早くこっち側こい！」
もはや命令。
で、エプロンとって、厨房の中へ。
結局１８時の閉店まで付き合い、賄いの鍋焼きうどんごちになり、
好きな割合のブレンドを飲み、豆も戴き、開放されたとさ。

今回は、恩を売っといて、店の事ネタに書かせてもらう了解を得たので、
現在、書いてます。
美化しろよって言われたけど、そのまんま書いても問題なさげな。

纏まったら、形はどうなるか不明だけど、公開はします。

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