ひつじの野望-創作編-

本日は、うちの事務所へやってきた、
新人さんのお話です。
本人の了承もとってませんけど、
まぁ、そこはそれ、お約束ということで。

先日、新しく私の事務所へ新人さんがやってきた。
またも女性です。
これで４人目、少し前に受け持ちしてた、学校の生徒さんでして、
当時冗談で言ってたのに、本気になって来るとは・・・。

学業を教えてたのではなく、部活の指導をしてたので、
一部の生徒としか、関わってないんだけど、
やはり、そこは女学園、気づけば稽古のときに人の群れ。
おっさん見て何が楽しいんだかね。

でだ、今回来た子、お嬢様なんすよ。
だってね、うちにお世話になるってときに、
従者？ってのか、執事さんとメイドさん引き連れてくるんすよ。
通いは出来ないっていうので、他の子たちと同じで、
部屋あてがったけど、全部メイドさんがセッティングして、
常時一人一緒にとか言うんだよね。
親には、自立させる良い機会だからって、
一人でやらせてって言われてるので、
メイドさんには、お帰り願ったわけですが、

今日は珈琲を煎れましょうとお題を出しました。

結果・・・ろ過されて、色が薄くなった珈琲みたいなものが・・・。
珈琲メーカーをつかわせてみたけど、んー、
一から全部教えなきゃダメか・・と、私他３人で、
あせあせしてましたわ。

あの子には、早く何を目指すか決めてほしいところです。

今だけは、えろえろーんな原稿書いてるのは、
秘密なので、見せれないわ。

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