ひつじの野望-創作編-

世の男としては、手編みなセーターやマフラーを戴けるのは、
至極ありがたいことですが、前にも書きましたが、
プレゼントと称するもので、髪の毛編みこまれてたりしましたねぇ。
首に巻くとね、締め付けられてる感じがするんですよね。

ま、今回は、オカルト寄りじゃ無く、
楽しい？方面でのお話です。

先日のことです、これから編み物始めたら、
冬のイベントまで間に合いますよね？と、
アシさんの友人から質問されました。
どんな下手な子でも、役２ヶ月あれば、
そこそこの形にはなりますので、
多分大丈夫じゃないかな？と答えると、
毛糸と教本を買いに、大きい布屋へいきました。

で、さっき、宅急便が来たんですが、
木箱なんすよね、普通じゃないよね・・・。

で、配達の人が、重いので注意してくださいってことなので、
注意して開けましたわ。

中には・・・・。
鎖帷子が・・・。
えーと・・・。
こんなの注文した覚えねーし、欲しいともおもわねーぞ。

で、送り主みたら、あの子だ・・。
電話してみた。

彼女が言うに、ほかの友人から聞いたそうで、
まずは、硬いものからやってみるといいよ・・・と。

硬いのって･･･そーいう意味じゃないよなぁ・・。

で、それは、そのまま封印して倉庫へ。

今はマフラー編んでるそうで、ワイヤーで編んでないのを期待する。



着たら刺さりそうです。

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