ひつじの野望-創作編-

もう、ここ数年の話になる。
近所に駐車場を借りてるんだが、
その場所が、道路のすぐ横、一段高くなってるので、
縁も切れてて置き易い、でも、不動産屋の看板もあるし、
滅多に勝手な駐車をするものも無し。

だが、しかしだ、置くやつがいるんだよ。

そいつは、一般の人では無い、言わばプロ。
配達のプロだ、Ｓって宅急便の会社の奴だ。
もう２桁になる数を、遭遇してることになる。
注意をしても、軽く流して、反省などしない。
ほとぼりが覚めたら、また置く。
さすがに、私は怒ったのだよ。
そしたら、反応機敏に、車に乗り込んで行ってしまったよ。
なので、Ｓの会社のＨＰあけて、苦情の投書をしてみた。
さて、どうなるかね。
でもだ、出かけて帰ってきたら、自分の駐車場に、
他の車が居るのは、真にイラつくものだよ。
早く駐車して、家に戻って仕事の続きをと、
いつも思ってるのにね。

厄介なものだ、まったく・・。

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