ひつじの野望-創作編-

先日、前に住んでた場所の方から電話を貰った。
何でも講演会をしてくれとのこと。
一応話しだけは、聞くかということで、会合場所へ行きました。


今回は、愚痴っぽいので、見たい人だけということで。

その場に居た人の中に、中学時代の同級生が何人かいた。
会うなり「あぁお前まだ生きてたんだ」こう言うんだ。
カチンときましたよ。
「お前の住んでた場所、住宅地になってるから、一家離散とか、
全員死亡説出てたぜ。」と言いましたわ。
酷いもんですよねぇ、単に、相続関係で手放したんですけども、
で、彼らは更に言う。
「講演てお前がやるのかよ、他に人居ないのかよ」・・と、
蔑むんだなぁ、昔からオレが一番て奴だから、誰も相手しなくて、
腰ぎんちゃくな奴とか、取り巻きが居ただけだから、
成長しても碌な奴に成らなかったんだな。

結局、断りましたわ。
出版社経由で、再度ねじ込んで来たんですけど、やってらんねぇ。

もう、昔の住処に、何も思いを持たない身ですから、
どうでもいいことです。


ま、それは置いといて。
現在取材してて、解決すれば書いても良い話があるので、
終結したら書きたいと思います。
当然下書きは終わってます。
あとは、解決編を書くだけですわ。

あ、もちろん、実話怪談ですよ。

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